コロナ渦での居合道稽古とスペイン近況
久し振りの居合道稽古に参加した。
前列右が私。
マスクと手ぬぐいでほぼ顔が見えない(笑)
マスク着用での稽古はやり難いったらありゃあしない。
窒息しそう!
全くもうー
いつまで続けるんだ ?
さて、スペインではコロナワクチン接種が始まって感染者も減少傾向になっているが、
政治家はスペイン経済などどうでもいいのか、移動はまだまだ制限したいらしい。
スペインは観光立国なので、ホテルやレストラン、バールは青息吐息状態。
ホテルの身売りやレストラン、バールの廃業も増えている。
デパートや大手チェーン店は販売規制を受けて、これまた自粛状態。
食料関係は規制できないので問題ないが、なぜデパートや大手チェーン店を規制しなければ
ならないのかが不明。
そして若者の不満はテロの称賛、王室および国家機関の侮辱が元で逮捕、収監された
スペイン人ラッパーパブロハッセル氏の開放を求める暴動としてバルセロナ市内で
続いており、まるで内戦。
レストラン、バールが若者の受け皿になっていたのである。
それがコロナ渦でこの受け皿が崩れた。
政府の補助を受けるには手続きが煩雑で、おまけに前国王が脱税で中東に逃げる始末。
政府はEUからのコロナ援助金で戦闘機などを買うらしいから、呆れてものが言えない。
これじゃあ、怒るのも無理ないと思う。
が、しかし破壊行為や略奪はまずい。
警察隊との衝突で失明したり、多くの負傷者も出ている。
さあ、政治家どうする?
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