人シリーズ2022 新作紹介35 フランス旅行最終日
題名: 「人2022」
Título: persona 2022
制作年:2022年
Año: 2022
サイズ:35x50cm
Tamaño:35x50cm
コラージュ、版画、アクリル絵の具の混合技法
Técnica mixta y colaje con pintura acrilica sobre papel
フランス旅行最終日
北フランス一週間の旅行も最終日を迎えた。
娘の住む町から電車に乗るため娘の運転で駅に向かった。
朝の7時発パリ、モンパルナス駅行に乗る。
ここから2時間でパリの駅に着く予定だ。
旅行中は雨が降るあいにくの天気だったが、
スペインの猛暑を避けられたのでよしとしよう。
北フランスなので、どこかイギリスに似た天気が多い。
この日も小雨模様で、電車を待つ人たちも防寒対策をしている。
娘も日本大使館で旅券を受け取る為に一緒にパリへ行く。
今日の予定は9時過ぎにパリのモンパルナス駅に着いてから、
オルセー美術館に行き、その後食事をして
午後5時過ぎの飛行機でスペインに帰る。
予定は予定であって、この後事件が起きる事になるとは
この時は知る由もない。
指定席に乗り込み、電車はゆっくりと走り出す。
始発ではないから乗客はいるが、多くはない。
電車は順調にパリに向かっている。
1時間ほどして朝ご飯にともって来ていたフランスパンのサンドイッチを食べる。
駅弁などと言うものはないので、各自お弁当を持参する。
パリまであと30分という所で電車がとまったまま動かない。
駅では車掌さんなどが忙しくしている。
何だろうと思っていたら、電車にアナウンスが流れた。
強風と雨の影響で線路上に倒木があったらしく、
20分ほど停車するという話だ。
このアナウンスはフランス語だったので娘の通訳。
だが30分経った頃、45分は動かないとのアナウンスがあり
乗客の落胆した声が車内に響いた。
アナウンスは解らなかったが、雰囲気でいい話ではないのが分かった。
綺麗な電車内部
車掌さんによれば臨時バスの手配をしていて、
乗り換えの時間が迫っている乗客を優先的に乗せるそうだ。
私の場合は余裕があるので優先的には乗れない。
停車して1時間以上経った頃、隣に停車している電車に乗る様に
とのアナウンスで乗客が動き始める。
ここで臨時バスの話は無くなったようだ。
我々も荷物を持って車外にでて、各駅停車の電車に乗り移る。
特急ではないので1時間ほど掛かるらしいが、仕方ない。
二階建ての電車で二階に登り、出発を待っていたら、
娘が外で話をしている人の話が気になると言って聞きに行った。
帰って来た娘が言うには臨時バスが来ているので、
それに乗る様にとの話だそうだ。
現場も混乱している。
慌てて荷物を持って駅を出ると、バスが止まっている。
電車の乗車券を取り出し提示して乗車許可が出た。
我々が座った後も続々と乗客が乗って来る。
娘とは通路を挟んで別々の席になった。
私の隣の男性はパソコンを取り出して仕事中。
満席になった所で臨時バスは発車。
ここで2時間経過していて、パリには1時間ほど掛かりそうだ。
到着時間は12時を過ぎそうなので、当初の計画を変更し
美術館はキャンセルして食事をする事にした。
美術館巡りは次回、パリに泊まりかけで行きたい。
12時過ぎにパリのモンパルナス駅に到着。
駅構内は遅延の影響でごった返している。
ここから地下鉄でレストランへ向かう。
1時前にレストランへ到着。
二組が列を作って順番を待っている。
我々が並ぶと後ろに6~7組があっと言う間に並んだ。
このレストランは娘たちが住む北フランスの料理が
安く食べられて地元の人に人気なのだそうだ。
レストランの名前はPharamond
スペインもそうなのだが、観光地のレストランは不味くて高い。
レストラン外観
我々の番になり二階へ案内された。
外も中も古い当時のままで、雰囲気がいい。
私はビステキを、娘は鯛料理を注文した。
いや~美味しかった!
そして安い!これが一番(笑)
満腹になってレストランを出たら、小雨模様。
地下鉄で空港バスが出る停留所へ向かう。
娘とは停留所で別れを告げ、空港へ。
エッフェル塔とオルセー美術館
美術館の予約券を使わないのはもったいないので、
娘は一人でオルセー美術館を訪問した。
その時の写真。
3年ぶりの飛行機での旅行はこれで終了。
バルセロナの自宅に帰ったのは午後10時過ぎだった。







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