「人シリーズ2026」1 抽象画掛け軸
題名: 「人2026」
Título: persona 2026
制作年:2026年
Año: 2026
サイズ:27x72cm
Tamaño:27x72cm
コラージュ、アクリル絵の具の混合技法
Técnica mixta y colaje con pintura acrilica sobre tela
抽象画掛け軸
伝統的に掛け軸には日本画や墨絵の風景画や書道を主な対象
として用いられている。
そこで今回は芸術家として、抽象画掛け軸を制作した。
題材は人シリーズで、「天神人」という文字を入れた。
これは人シリーズの基本的な概念である「救済」から考案した。
詳しい解説は割愛するが、各自で考えて頂きたい。
私が子供の頃、大阪で万博が開催された。
岡本太郎画伯の太陽の塔が有名だが、当時我が家には
ガラスコップの底に太陽の塔の顔が彫ったものがあって
愛用していた。
岡本画伯の「グラスの底に顔があっても良いじゃないか」と言う
セリフがとても好きで、今回それを真似て
「掛け軸に抽象画があっても良いじゃないか」がテーマだ。
ネットから拝借したもの
懐かしい
個人的には岡本画伯の作品で私は彫刻の方が好きで、
日本で美術教師をしていた頃
訪れた岡本太郎美術館で見た「座る事を拒否する椅子」は
面白かった。
「何だこれは!」と岡本画伯風に言っていた(笑)
テレビのバラエティー番組で「芸術は爆発だ!」でお茶の間でも
親しまれていたが、画伯の著書「今日の芸術」は
型外れの現代芸術論書である。
私が横浜の工業高校で美術の教師をしていた時、
生徒会が発行する学校新聞にこの「今日の芸術」の書評を
寄稿した事があって、同僚の先生が興味を持って聞いてきたので、
その本を貸したのだが、私が退職してしまったので
本も行方不明になった。
また読んでみたい気がしてネットで探したら、売ってあった。
電子書籍もある。便利な世の中になったものだ。




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